2008年6月22日日曜日

民主党の参議院提出案件 政局を観る

土, 09/29/2007 - 01:22 ? cocoyo
最近、メディアの偏重報道が気がかりだ。
スポーツ、小泉前総理はじめ、多くの報道が偏っている。
日陰でも、こつこつ努力して、それなりの成果を上げた人、安易な視聴率重視でもって偏重報道なのか、よく分からないが憂慮すべきことと思う。民主党の案件もあまり報道されていない。
参議院の過半数によって参議院の役割が注目されつつある今、どこがどうなるのか案件の内容説明をきちっとやって欲しい。
民主党自身が分かりやすく説明すべきだ。


2007年9月27日 被災者生活再建支援法改正案を提出 
地震や台風などによる風水害によって被害を受けた方々を支援する法案である。これまでの法律(現行法)では、住宅本体の建築や補修などは支援の対象外であり、被災者からはより使い勝手の良い内容を求められていた。今年に入ってからも「能登半島地震」や「新潟中越沖地震」が発生し、未だに生活に困っている方が大勢いる
資金の用途の拡大(修繕等)を図るもの。


2007年9月28日 障害者福祉利用1割負担廃止へ 障害者自立支援法改正法案提出
「障がい者自立支援法応益負担廃止法」としたいと谷議員が説明したように、利用者の原則1割自己負担を廃止することが改正の柱。また、障害者自立支援法の成立で、指定障害福祉サービス事業者が成り立たなくなっている現状を踏まえ、障害者福祉サービスの円滑な提供の確保にむけ、事業者に対して財政上・金融上の支援を行うこととした。


2007年9月28日 均等待遇の実現、有期労働者保護を目的とする労働契約法案を提出
非正規雇用でたくさんの人が働くようになっている。ここに私どもは強く関心をもって法案を作成した。労使の権利義務を包括的に規定するもので画期的なもの」と語り、この法律により、労使の紛争解決の規範となるとした。
 また、有期雇用について、原則は無期雇用とし、有期雇用を特別なものと規定したと説明した

0 件のコメント: