2008年6月22日日曜日

頭の重み  ひとり言

ポスト @ 7:29:52 ひとり言
この1ヶ月、肩・首・頭痛に悩まされパソコンをできない状況だった。
この症状は10年間続き、もう慣れているはずだが。
ガラスの破片でかきむしられる痛さで、毎日夕方から始まり、就寝時ピークとなる。
3週間ほど前に、4回目のMRIで確認したが頚椎椎間板ヘルニア、10年前より改善されているようだ。「変形部分が神経を圧迫して炎症を起こしているようだ」 主治医パソコンも30分が限度、横にならないと痛みに耐えられない。
キーも右と左手のタイミングがくずれ、誤字だらけの有様でじっと耐えるしかない。
就寝が恐怖だ。
右、左と腹ばい、もう暴れまわる状況で寝付けない。
鎮痛薬、酒の乱用。
よいわけがないだろう。
分かっているけど止められない。
頭の重みを感じた1ヶ月であった。


癒し   ひとり言

ポスト @ 7:25:57 ひとり言
先日、NHK BS放送で日本民謡ヤングフエスティバルの放映があった。私は民謡のことはよくわからないが、聞いていて何か森の中にいるような感じになった。心の奥底に呼びかけるような、広い草原ではるか彼方から呼んでいるような、海の波の音、そのような雰囲気を感じた。今日も余韻がこころを癒してくれる。民謡はすばらしいと思う。 NHKさんへ多くの人がもっと民謡に触れるよう、放送をお願いします。


おもい ひとり言

ポスト @ 7:24:40
毎日が忙しく、あっという間に過ぎていく。
日本はこの10数年の間、改革という旗印で改悪をやっているように思う。
国債はこの数年で100兆円増えて800兆円となり、生活は少しずつ苦しくなり、よくなったと感じない。
改革の結果かどうか分からないが、何か口先だけの改革で、格差が広がり不公平感が蔓延している感じだ。
この前の参議院選で分かるように、一人の小さな意見、一票が何か、少しでも変わって欲しい願いがあったと思う。
私もこの小さな思いを少し書いてみるようにしました。
皆様のご意見もぜひうかがいたいと思います。
よろしくお願いします。

長井さん お悔やみ申し上げます。 参戦するか?

ポスト :11:12:27

日本外国特派員協会(東京)は28日、ミャンマーで銃撃され死亡した映像ジャーナリスト、長井健司さん(50)に哀悼の意を表明、ミャンマー政府の暴力的措置を非難する声明を出した。 (09/28 18:56)「声明は、同政府にジャーナリストの人権と報道の自由を尊重するよう要求。長井さんの死亡について捜査し、司法手続きに基づく責任追及がなされることを望むとした。」


一方、町村信孝官房長官は28日午前の記者会見で、反政府でもが続くミャンマーに対する人道支援目的の無償資金協力について「今の事態の推移、(日本人カメラマンが死亡した)真相の究明なども見極めながら政府で考えていく。ただちに無償資金協力をやめると決断しているわけではない」と述べた。
アメリカは制裁発動を発表した。日本政府として制裁をどう考えているか。ODAについては、新規支援は凍結しているが、緊急の人道支援についてはどうするか (記者の質問に対して)


「制裁問題については先ほど申し上げた安保理等の場でどういう話になっていくかをしっかり見極めたいと思います。また、援助のあり方、円借款は出していないが、無償資金協力を通じた人道援助は確かにあります。これのあり方については今の事態の推移、真相の究明等も見極めながら政府で考えていこうと思います。いま、ただちに無償資金協力をやめるという決断をしているわけではございません」


射殺報道に対しては「新聞(写真)を見る限りでは射殺されたとは言えない。」 
テレビ放映で町村信孝官房長官

テレビ映像では兵士が狙い撃ちしているように見えるが、いつものようにお惚け調、、アメリカは経済制裁、日本は抗議したのかどうか、調査をするのかどうかもはっきりとしない。(はっきりとしたくない)
日本人が射殺されたのに、よその国の出来事に聞こえる。
インド洋での国際貢献を言うなら、もっと毅然とした行動をとって欲しい。


国を守るべき軍が、選挙の結果が気に入らないとアウンサンスーチーさんを自宅軟禁、デモに対しては発砲する。
「民主主義否定、軍の独裁政治、民衆弾圧だ」 ミャンマーの声が聞こえてくる。
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高村外務大臣がミヤンマー外相に抗議する。
※現地の医師の解剖結果、至近距離(1M)から撃たれ背中から胸に貫通している。


福田か麻生か  参戦するか?

ポスト @ 11:07:41
福田さん総裁選出おめでとうございます。連日、メディアではどうのこうのと大騒ぎ、自民党支持率・内閣支持率が20パーセント付近なのに、何を騒いでいるのか、特にメディアの偏重報道にはあきれかえってしまう。
20パーセント前後の国民しか支持していないのに、どうなんだ国民の大半が参加できない茶番劇だよ。
麻生さんのキャラが立つが受けての、国会前のデモには怖さを感じた。
麻生さんは阿部さんとともに戦前復帰を夢見て、強行採決連発、不祥事内閣、失策の責任者。
外交面では北朝鮮に圧力、中国封じ込め、アメリカ追従で、やがて行き詰る運命である。
本質的なことよりキャラの話に熱狂した若者たち、戦争中の悲惨な出来事が美化されているように思える。
日米安保の陰で北朝鮮のミサイルを撃墜するために憲法を改正する。
安部政治の怖さも忘れてはならない。
圧力は強大な軍事力が背景にあってこそ通用すると考える。
どうだろうか、日本列島北から南まで細長く延びきった防衛線は守りきれるだろうか。
だから日米安保が必要だ。
もちろんそうだろうが近隣の諸国、韓国、中国との意思の疎通を図らないといけない。
特に対北朝鮮対策に関しては、そういえるのでないでしょうか。
中国、韓国の理解と協力が必要である
。国際貢献という名の下で、憲法改正までして戦争に参加するより対話を重視してほしい。
死者が出た場合、又靖国神社に祭るのか、志願兵(自衛隊)で維持できるのか、
誰が戦争に行くのか、少ない若者、男も女も徴兵するのか、真剣に議論してほしい。

ブッシュの温暖化対策 加速する温暖化

tブッシュの新温暖化対策について、非常に興味深い記事だ。5年前の記事だがブッシュの苦悩を象徴している。京都議定書は国益に合わずと離脱したアメリカであるがハリケーンの猛威、干ばつ、気温の上昇等が農作物への影響を無視できなくなり、選挙対策とあわせ修正を余儀なくされる。最近は各国の実情に合わせた目標を掲げ、リーダーシップを取ろうとしている。Hot Wired Japan ベルリン発ホワイトハウス関係者は、ブッシュ米大統領が日本、韓国、中国歴訪の旅に出発するわずか2日前に発表した待望の新地球温暖化対策案は、国内外からの激しい批判を落ち着かせるための配慮が十分になされた内容だった、と語った。

  しかし、欧米の環境問題専門家に言わせれば、ブッシュ政権は、昨年3月に明確な代替案を何も用意しないまま温室効果ガスの排出量削減を求める『京都議定 書』からの離脱を決定したことで自ら政治的ダメージを受けたにもかかわらず、きちんとその穴埋めをするには至っていない。

 首脳陣が米国 の離脱を激しく非難し、米国抜きでも京都議定書の批准作業を進めようとしているヨーロッパ各国では、とくにその印象が強いようだ。世界最大の温室効果ガス 排出国である米国が問題解決に向けてリーダーシップを発揮し、決して立ち止まらないことを望んでいるのに、ブッシュ政権はその期待を裏切っていると感じて いる人が多い。

 新提案はどれも自主的な取り組みでしかなく、米国の温室効果ガスの排出量増加率をどうにか押さえる程度の効果が期待できるだけだ。ブッシュ大統領は、より厳しい政策が必要かどうか再検討する時期として2012年を定めている。

  ブッシュ大統領の提案について「絶対に不十分だ」と語るのは、ベルリンを拠点とする環境団体『ハインリッヒ・ベル財団』の責任者であるイェルク・ハース氏 だ。「ここに述べられていることの本質は、米国がこれからも地球の大気にかける負担を増やしつづけるだろうということだ。米国が本当にしなければならない のは、その負担を大幅に減らすことなのに」

 「米国政府にはもっと大胆になって欲しい。人類を初めて月に送ったあの『アポロ計画』のよう なプランが必要だ。米国には世界をリードする技術がある。問題は米国がその気になるかどうかだが、そうしようという政治的意志は感じられない。『2012 年になったら改めて考えましょう』という逃げ腰のアプローチしか見えて来ない。これは実際の行動を先送りしているだけだ」

 ブッシュ政権は、海外からの手厳しい批判を受けて、何らかの新提案を用意すると昨年来繰り返し約束してきたが、その発表はずっと延期になっていた。

 その間、ヨーロッパを中心とする世界各国は、最初はドイツのボンで、次に11月にモロッコのマラケシュで地球温暖化防止会議を開き、京都議定書の運用に向けてのプロセスを米国不参加のまま着々と進めてきた。

 この問題での国際社会からの孤立状態を解消するために、ブッシュ政権は14日(米国時間)、発電施設からの温室効果ガス排出量削減と気候変動の防止に役立つという新政策案を提示した。

 ワシントンにある『米国環境トラスト』で地球温暖化対策の計画責任者を務めるケイリー・クレイダー氏は、「ここにあるのは、削減の名を借りて汚染を悪化させる計画で、京都議定書で温室効果ガス排出削減を進めようとしている各国政府を侮辱するようなものだ」

 ブッシュ政権は、米国経済に悪影響を及ぼすという理由から京都議定書を拒否し、代わりに、今後5年間に46億ドルの税制上の優遇措置を設けることで企業に排出削減を求めるとしている。

  しかし、今回の温暖化対策案のポイントは、国民総生産(GNP)の伸び率と対比させて温室効果ガスの排出量を計算するという修辞的な手法にある。いわゆる 「温室効果ガスの排出密度」を問題にするというもので、環境保護論者たちは、単なる数字の操作だとしてこれを激しく非難している。

 ワシ ントンの『天然資源保護評議会』(Natural Resources Defense Council)気候センターの広報担当者は次のように語った。「これは計算上のトリックだ。ホワイトハウスは複雑な計算方法を使って、彼らが設定した自 主目標がたとえそれを達成した場合でも従来の姿勢から一歩も踏み出すものでないという事実を隠そうとしている」

 「臆面もなくこんな計算 方法を使うとは驚きだ。これでは、昨年の政策をちょっと体裁だけ整え直して出したようなもので、結局何もせずただ問題解決を遅らせるだけだろう。この案が 今出された理由の1つは、ブッシュ大統領がこれから10日間のアジア歴訪に出かける、ということだ」

 日本は、1997年に京都議定書が 採択された国際会議の議長国だが、難しい経済状況を乗り切る上で米国との良好な関係をどうしても必要としている。だが、日本政府は、温室効果ガスの排出レ ベルを1990年の水準以下にまで強制的に削減することを求める京都議定書を批准する構えだ。ブッシュ大統領は、今回のアジア歴訪で地球温暖化問題を公式 な政治会談の話題として取り上げそうにはないものの、個人的な話し合いの中でいくつかの質問を受ける可能性はある。

 「日本国民はこんな代替案にだまされないと思う」と語るのは、アムステルダムに本拠を置く『グリーンピース・インターナショナル』の気候政策アナリスト、スティーブ・ソーヤー氏だ。「日本人の95%は京都議定書を支持しており、国会では衆・参両院とも議定書の発効を求める決議を全会一致で採択している」

  「当然のことながら、ヨーロッパの人々も日本の人々も、米国が京都議定書に再び加わることを望んでいるし、京都議定書が目指すのと同じ方向を向いた計画な らどんなものでも歓迎したいと思っている。しかし、ブッシュ大統領が出した計画は、他の国々が目指す方向とは180度違っている。9月11日の出来事以 来、ヨーロッパや日本の人々にとって、米国人に強く反対することは容易ではないが、マラケシュ会議では彼らは遠慮せず米国を非難した」

  テロ事件発生以後数ヵ月間の大統領の高い支持率を考えれば、ブッシュ政権は、地球温暖化対策に関する批判の声を抑えるために、これ以上何もする必要はない かもしれない。だが、ここで気になるのが、11月に行なわれる中間選挙でこの問題が共和党候補者にとって番狂わせの種になるのではないか、ということだ。

 「11月の中間選挙では、環境政策が、大統領派や共和党保守派の候補と共和党穏健派や民主党候補の違いを明確に示す問題点の1つになりそうだ」と米国環境トラストのクレイダー氏は述べる。

 国際社会では、主要締約国の多くが具体的行動に出て、京都議定書について話し合いを重ねる段階から批准に向けた準備へと移行する中で、ブッシュ政権に何か現実的な圧力をかけてくるかもしれない。

「京都議定書で重要な枠組みはできあがった。これは、気候変動を起こさない技術の開発などに間違いなく刺激を与えるものだ」とハース氏は語る。

「気候変動の影響で、すでに人々が命を奪われはじめている。われわれが今話し合っているのは、地球のためにいいとか悪いとかいう問題ではなく、人間の生命 や生活に関わる問題だ。2050年になって過去を振り返ったとき、地球やそこに生きる人間にとってこれほど重大な問題について、今の米国のリーダーがとっ た行動を歴史がどう判断するかを真剣に考えてほしい」

[日本語版:藤原聡美/福岡洋一]

民主党の参議院提出案件 政局を観る

土, 09/29/2007 - 01:22 ? cocoyo
最近、メディアの偏重報道が気がかりだ。
スポーツ、小泉前総理はじめ、多くの報道が偏っている。
日陰でも、こつこつ努力して、それなりの成果を上げた人、安易な視聴率重視でもって偏重報道なのか、よく分からないが憂慮すべきことと思う。民主党の案件もあまり報道されていない。
参議院の過半数によって参議院の役割が注目されつつある今、どこがどうなるのか案件の内容説明をきちっとやって欲しい。
民主党自身が分かりやすく説明すべきだ。


2007年9月27日 被災者生活再建支援法改正案を提出 
地震や台風などによる風水害によって被害を受けた方々を支援する法案である。これまでの法律(現行法)では、住宅本体の建築や補修などは支援の対象外であり、被災者からはより使い勝手の良い内容を求められていた。今年に入ってからも「能登半島地震」や「新潟中越沖地震」が発生し、未だに生活に困っている方が大勢いる
資金の用途の拡大(修繕等)を図るもの。


2007年9月28日 障害者福祉利用1割負担廃止へ 障害者自立支援法改正法案提出
「障がい者自立支援法応益負担廃止法」としたいと谷議員が説明したように、利用者の原則1割自己負担を廃止することが改正の柱。また、障害者自立支援法の成立で、指定障害福祉サービス事業者が成り立たなくなっている現状を踏まえ、障害者福祉サービスの円滑な提供の確保にむけ、事業者に対して財政上・金融上の支援を行うこととした。


2007年9月28日 均等待遇の実現、有期労働者保護を目的とする労働契約法案を提出
非正規雇用でたくさんの人が働くようになっている。ここに私どもは強く関心をもって法案を作成した。労使の権利義務を包括的に規定するもので画期的なもの」と語り、この法律により、労使の紛争解決の規範となるとした。
 また、有期雇用について、原則は無期雇用とし、有期雇用を特別なものと規定したと説明した

ブッシュの逆襲 加速する温暖化

土, 09/29/2007 - 01:36 cocoyo
日米欧や中国、インドなど温室効果ガスの主要排出国会議は二十八日朝(日本時間同日夜)、米国務省で二日目の議論を再開した。
冒頭演説したブッシュ米大統領は、来年夏までに排出削減の長期目標に対する参加国の最終合意を目指す意向を表明した。

東京新聞 【ワシントン=久留信一】
京都議定書の不参加からみると、一見前進かと思えるが、どうだろうか。自主的に設定した目標を積み上げることで全世界的な排出削減を目指す立場に変わりなく、選挙対策、アドバルーンか。
排出削減をめぐる目標で米国は、関係国を義務的に拘束する数値目標には懐疑的な姿勢を崩していない。

今年の猛暑で分かるように、待ってはくれないようだ。
先延ばし、先延ばしの策をとっても、結局はエネルギー政策の遅れ、省エネ技術等のマイナス面が自覚されるまで待たなければならないのか?
来年も、猛暑がやってくる。

教科書検定に対するきわめて不可解な政治介入  参戦するか?

水, 10/03/2007 - 12:17 by cocoyo
(10月3日付・読売社説)
来年度から使用される高校日本史教科書において、「日本軍に集団自決を強制された」などとする沖縄戦の記述が、今春の検定で修正された。これについて町村官房長官は、渡海文部科学相に対し、教科書の記述を再修正出来るかどうか、検討するよう指示した。


 沖縄県宜野湾市で開かれた県民集会には11万人が参加し、検定意見撤回を求める決議が採択された。決議は、集団自決が日本軍の「関与」なしには起こりえなかったと強調した。今回の修正は、沖縄戦体験者の数多くの証言を否定し歪曲(わいきょく)するものだとも批判している。


 しかし検定意見は、集団自決への日本軍の「関与」を否定したのではない。


 例えば「日本軍は、県民を壕(ごう)から追い出し、スパイ容疑で殺害し、日本軍のくばった手榴弾(しゅりゅうだん)で集団自害と殺しあいをさせ」となっていたある教科書の記述は、検定の結果、前半部分をほぼそのまま残した上で、「日本軍のくばった手榴弾で集団自害と殺しあいがおこった」と改められた。


 集団自決の際に軍の「強制」があったか否かが、必ずしも明らかではないことが検定意見の付いた理由だった。
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集団自決についていったん沖縄戦の記述が、今春の検定で修正されたものを、10万人デモに恐れをなしたか民間に修正させてそれを認めようとする苦肉の策だ。

私はまだ4・5歳のころ。
英米鬼畜、男は殺して女は暴行、そのような話を聞かされている。
子供なので理解できてなかったかもしれないが恐怖感があったものだ。
武器を持っていない市民を焼夷弾で焼き殺し、挙句の果てに原爆投下、歴史上もっとも残虐な行為である。
沖縄で起こった惨状と苦しみははよくわかる。
なぜ日本の未来を背負う若者にこの悲劇を伝えようとしないのか。
事実を覆い隠そうとするのか。
追い詰められた恐怖の中の集団自決、軍が手りゅう弾を渡す気持ちもわかる。
問題なのは事実を隠蔽する政府の体質、目的は何であろう。
二度と戦争を起こしてはならない、参加してもいけない。
現代の若者に伝えるべき課題である。

世界に平和国家日本の姿勢を強く訴えるべきだと思う。

2008年6月8日日曜日

いずこに!  いつの日か!

夢は良く見る。
もう何十年前の彼女、、石井さんの夢
何十回、いや何百回と見る。
いつも顔、姿はおぼろでぼんやりと影が映る。
いやそうでない、魂か
いや霊魂かも、、
私の心へ一滴のしるしを残して